こんにちは。ゴルフアドバイザーまいです。
ゴルフをはじめたいと思ったとき、必要な道具はどのようなものが、あるのでしょうか?
はじめてのことだと、何が必要かわからないですよね。
ここでは、ゴルフをはじめてみたいと思うゴルフ初心者や女性にむけて、必要な道具はどのようなものがあるのか、また費用はどのくらいかかるのか、みていくことにしましょう。
私がゴルフを始めたときは、どうだったのか、一番最初に揃えるとよいもの、コースデビューのときに必要なものなどをまとめてみました。
打ちっぱなしの練習場で必要な道具と費用
ゴルフをはじめたいと思って、まず最初に訪れるのが、打ちっぱなしのゴルフ練習場になるでしょう。
ゴルフに興味がでて、初めて打ちっぱなしのゴルフ練習場に行くときは、ゴルフに詳しい友人と一緒に行ったり、、無料体験などで、打ちっぱなしに行かれると思います。
私も、最初はゴルフ経験が長い友人と一緒に、打ちっぱなしのゴルフ練習場へ行って、ゴルフ教室の無料体験に行ったのが、はじまりです。
そのときは、友人からお古のクラブを借りて、行ってきました。
お試しで、打ちっぱなしに行くときは、一緒に行かれる友人にお古のクラブを借りたり、打ちっぱなしでクラブをレンタルして、ゴルフ体験をされると思います。
ここで、お試しだけではなくて、本格的にゴルフを始めてみたいと思ったひとは、借りるを卒業して、ご自分で道具を揃えていくことになります。
では、どのような道具を揃えていくとよいのでしょうか。
まずは、ゴルフの打ちっぱなしでは、どんなものが必要になるのか、また、費用はどのくらいかかるのか、みていきましょう。
持ち物 | 費用 |
1・キャディーバック | 初心者向きのゴルフクラブとセットで5万〜 |
2・ゴルフクラブ | 同上 |
3・ゴルフグローブ | 1000円弱~ |
4・タオル2枚 | 1枚100円~ |
5・虫よけスプレー(夏) | 500円~ |
6・制汗シート(夏) | 500円~ |
7・カイロ(冬) | 500円~ |
8・ハンドクリーム(冬) | 500円~ |
9・絆創膏 | 500円~ |
10・ポケットティッシュ | 無料~ |
1・キャディーバック
ゴルフ初心者は、ゴルフクラブが必要になってきます。
そのゴルフクラブを入れるいれものが、キャディーバックです。
ゴルフバックとクラブが初心者用セットで、販売されています。
注意:本格的にゴルフをはじめたいと思った場合は購入する
2・ゴルフクラブ
最初は、ゴルフバックとクラブがセットになっている、初心者用セットが販売されています。
まだ、ゴルフを始めるか分からないけど、体験してみたいという場合は、ゴルフクラブの購入はせずに、ゴルフに詳しいお友達と一緒に行ってクラブを借りたり、打ちっぱなしのゴルフ場で、レンタルでクラブを借りて体験した後、本格的にはじめてみたいと思ったら、購入すると良いでしょう。
3・ゴルフグローブ
ゴルフ専用のグローブは、必ず購入しておきましょう。
クラブは借りれても、グローブは、ご自分に合ったサイズのグローブが良いので、ゴルフ専門店に行かれて、サンプルグローブで、どのサイズがご自分に合うのか試して、購入しましょう。
グローブさえ購入すれば、あとは、打ちっぱなしへ行けば、レンタルできます。
4・タオル
タオルは汗ふきタオルと、クラブの汚れをとるタオルの2枚を用意すると良いでしょう。
5・虫よけスプレー(夏)
打ちっぱなしのゴルフ場にセルフサービスで置いてあるところもありますが、無いところもあります。
私は、とにかく蚊に刺されやすいので必需品です。
野外の打ちっぱなしに行かれる方で、蚊に刺されやすい人は、持っていくとよいでしょう。
6・制汗シート(夏)
夏場は、野外打ちっぱなしでは、扇風機がついていますが、暑いです。
制汗シートを持っていくと、お役立ちします。
7・カイロ(冬)
冬場は、野外打ちっぱなしでは、ヒーターがありますが、寒いです。
カイロを持っていくとよいでしょう。
8・ハンドクリーム(冬)
冬場、女子は手のかさつきが気になるかもしれません。
ハンドクリームを持っていると、いつでも塗れて便利です。
9・絆創膏
慣れないクラブを振って、練習すると、手に豆ができることがあります。
絆創膏をもっていると、いつでも応急処置ができるので安心です。
10・ポケットティッシュ
備えでもっていると、使うときがあるかもしれないです。
ゴルフのラウンドデビューで必要な道具と費用は?
打ちっぱなしで慣れてきて、ボールが飛ばせるようになってきたら、ラウンドデビューしたくなりますよね。
ここでは、私が実際に、ラウンドデビューしたときに、準備した道具をご紹介しますね。
コースに出るときは、どのようなものが必要になるでしょうか。
また費用はどのくらいかかるでしょうか、みていきましょう。
持ち物 |
費用 |
1・キャディーバック | 初心者向きのゴルフクラブとセットで5万~ |
2・ゴルフクラブ | 同上 |
3・グローブ | 1000円弱~ |
4・ゴルフボール中古(ロストボール)セット | 1000円〜 |
5・ロングティ | 500円〜 |
6・ショートティ | 500円~ |
7・マーカー | 無料~ |
8・グリーンフォーク | 200円~ |
9・ゴルフシューズ | 9000円~ |
10・帽子 | 3000円〜 |
1・キャディーバック
キャディーバックとゴルフクラブがセットになっている、初心者用クラブセットがおすすめです。
2・ゴルフクラブ
キャディーバックとゴルフクラブがセットで販売されています。
ゴルフ初心者用に、初心者に必要な最低限のクラブがセットになっています。
メーカーのお品でも、お値打ちに購入することができます。
私は、キャロウェイの初心者用セットを購入しましたが、購入するときゴルフ歴が長い友達に一緒にみてもらいましたが、初心者さんが打ちやすいクラブが揃っていてお値打ちだと聞いて購入しました。
ゴルフが上達してきたら、飛距離などを重視したゴルフクラブが欲しくなってくるでしょうから、それまでは初心者用のクラブで十分楽しめます。
ただ、最初から本格的に準備したいという方もいると思います。
そういう方は、ゴルフ専門店でアドバイスを聞いて購入されると良いでしょう。
3・グローブ
一番最初にグローブを購入するときは、実際にお店に行って購入するようにしましょう。
なぜなら、自分の手にピッタリとフィットするグローブが、どれなのか分からないからです。
専門店に行けば、サンプルグローブが置いてありますので、実際に試してフィットするグローブを購入しましょう。
4・ゴルフボール
ゴルフボールは色々な種類がありますが、ゴルフ初心者は、中古の中でも新しい、ロストボールの購入をおすすめします。
なぜなら色々なところにボールが飛んでなくしてしまうことが、多いからです。
せっかくお気に入りのボールを購入しても、すぐに無くなってしまったら悲しいですよね。
無くすのが少なくなってきたら、お気に入りのボールを購入しましょう。
5・ロングティ
各ホールの第1打目を打つ場所(ティーグラウンド)で、ボールを打つときに必要です。
ロングティは、ドライバーを打つときに必要なので購入しておきましょう。
6・ショートティ
各ホールの第1打目を打つ場所(ティーグラウンド)で、ボールを打つときに必要です。
ショートティは、ドライバー以外のクラブを打つときに使います。
7・マーカー
グリーンにボールが乗ったときに、他のプレーヤーの邪魔にならないように、ボールのかわりに、マーカーを置いて目印にするので必要です。
8・グリーンフォーク
ボールがグリーンにのったときに、ボール跡がついた場合は、グリーンフォークを使って、グリーンを整えましょう。
9・ゴルフシューズ
ゴルフ場では、靴底にソフトスパイクがついている、ゴルフ専用のシューズをはきましょう。
また、初心者のうちは特にグリーン以外のところでは、小走りしたり、歩いたり、たくさんしますので、ご自分の足にフィットしたシューズを購入するようにしましょう。
10・帽子
日射病の予防や、けがの予防にかぶりましょう。
まとめ
ゴルフをはじめようと思ったときに、必要な道具はおわかりいただけましたでしょうか?
打ちっぱなしに行かれる場合は、ゴルフグローブさえ購入していれば、あとはゴルフ経験者のお友達のお古のクラブを借りたり、打ちっぱなしでもレンタルがありますから、お気軽にゴルフ体験ができます。
コースデビューするときは、準備が必要になりますので、コースデビュー前に、必ず必要なものを揃えておきましょう。
アイテムが揃うと楽しみもますます倍増してきますよ。
ゴルフをはじめたいと思ったときの、必要な道具はおわかりいただけたでしょうか?
これからも、まいと一緒にゴルフスキルをどんどん上げていきましょうね。
では、また次回おあいしましょう。